CSR企業行動指針
豊栄興業は関連法令をしっかりと遵守するとともに社会的責任を自覚し、事業を通じて人・社会・地球環境とよりよい関係を構築することを推進していきます。
この社会的責任を全うするため、以下の通り企業行動指針を定めます。
- 1.法令の遵守
- 法令や社会規範、社内規定を遵守し、倫理を励行することで、公明正大な企業活動を展開する。
- 2.人権の尊重
- 自社・取引先も含め、すべての人権を尊重し、性別や年齢・国籍・宗教などの理由により、不当な差別を行わない。
差別のない社会の実現に向けて、企業の立場から積極的に取り組んでいく。
- 3.公正な事業慣行
- 公正・誠実な態度で企業活動を行い、節度を保ち、賄賂を含むあらゆる形態の腐敗に関与せず、市場での公正な競争を通じ、社会、経済の健全な発展に貢献する。
- 4.働きやすい職場環境づくり
- 従業員の人権を守ることに尽力し、個人の多様性、人格、個性を尊重するとともに差別やハラスメントのない安全で働きやすい職場環境を提供する。
- 5.情報の適正な管理
- 自社・取引先・社員・第三者の機密情報及び個人情報を適正に保護・管理する。
- 6.地域社会との共生
- 地域の発展と安心安全な生活を守るために、不断の努力を行うとともに地域活動を尊重し地域社会との健全な発展を目指す。
- 7.環境保全
- 資源が有限であることを強く認識し、資源の有効活用をテーマに循環型社会の実現に努める。
- 8.反社会的勢力および団体との関係排除
- 反社会的勢力及び団体に対して毅然とした態度で対処し、一切の関係を持たない。
- 9.ステークホルダーの尊重
- 事業活動においてステークホルダー(お客様、取引先、金融機関、地域社会、株主、従業員等)とのコミュニケーションを大切にする。公開すべき企業情報は遅滞なくかつ公正に開示する。
SDG'S持続可能な開発目標
SDG’sとは
「SDG’s(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓い、全世界規模でより良い社会の実現を目指しています。

豊栄興業のSGD’sへの取り組み
豊栄興業は、日々の企業活動を通じてSDG’sの達成に向けて取り組んで参ります。
ワークライフバランス
「生活習慣の改善」「ストレス対策」「働き方改革」という3つのテーマを軸に、社員の健康増進を目的とした取組みを推進しています。
良好な職場関係の形成
事業活動を発展させ、会社の成長・継続に繋げていくためには、一人ひとりの働きがとても重要です。
働き方や価値観の多様性を受け入れ個性を尊重しながら、従業員一人ひとりを大切にし、従業員が能力を十分に発揮できるよう、仕事と生活の両立を図っていける職場環境をつくり、社員とその家族はもとより、ステークホルダーも含めて日常生活を持続的に送れることを目指します。
環境への配慮
事務所内の節電や照明のLED化、空調設備の更新時には省エネモデルの導入、ペーパーレス化など、効果が目に見える取り組みを推進しています。
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